ミランは1日、サンドロ・トナーリについて、ブレッシアと会談を行ったようだ。『TMW』などが伝えている。
両クラブは依然として前向きに交渉を続けているという。1年前に交わした買取額より安く獲得したいミランは、すでに1000万ユーロを支払っており、ここに上乗せする額を1000万ユーロまで引き下げたい考え。そこに若手のジャコモ・オルツェルを加える形でオファーしている。
だが、ブレッシア側は金銭として1500万ユーロを求めており、ミランとのギャップはまだ500万ユーロあるとのこと。ミランは早く交渉をまとめたい考えで、数日中に新しい動きがあるとみられる。