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ミラン、イブラヒモビッチ手術も補強方針変更はなし。前線はジルーのみ?

ミランは現時点で補強の方針を変えていないと、19日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

18日、ミランはズラタン・イブラヒモビッチがひざの手術を受けた。シーズン終盤に負傷したベテランFWは、すでに復帰している時期のはずだが、回復が順調に進まず、手術に踏み切っている。これにより、さらに2カ月程度の離脱となるようだ。

手術を受けたイブラヒモビッチ

8月末の開幕を予定しているセリエA。順調にいけば、イブラヒモビッチの復帰は間に合う計算だ。そのためミランは、現時点で補強の方針変更はしていないとのこと。引き続きイブラヒモビッチのサブとしてオリヴィエ・ジルーの獲得を進める以外に、前線の強化は考えていないとのこと。若手の台頭にも期待しつつ、エースの回復を待つことになる。

ただ、これはあくまで「現時点」でのことだと『ガゼッタ』は記している。イブラヒモビッチの回復が遅れるようであれば、方針を変える時間はまだあるとした。

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