ミランがセビージャのFWアレハンドロ・ゴメスの獲得に向かうかもしれない。『スポルトメディアセット』が3日に伝えている。
パプ・ゴメスは長くアタランタで活躍したあと、今年1月にセビージャへ移籍した。アタランタでジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督との関係が悪化したあと、ミランもパプ・ゴメス獲得を狙っていたとされているが、半年ごしに実現する可能性があるという。
ミランではサム・カスティジェホのスペイン移籍がかねてから噂されており、セビージャが関心を持っている模様。そこで、パプ・ゴメスとカスティジェホのトレード案が浮上し、両クラブが話し合っているそうだ。
前線の陣容が大幅に変わるかもしれないミラン。パプ・ゴメスのイタリア復帰は実現するのだろうか。