モンツァは、MFケビン=プリンス・ボアテングの放出を決めたようだ。『TMW』が伝えている。
ボアテングはモンツァとの契約が今シーズンで満了となる。クラブに更新の考えはなく、このまま退団濃厚のようだ。
そのボアテングに対しては、、ドイツからフランクフルトとウニオン・ベルリンが関心を示しているとのこと。ドイツ復帰が近いようだ。
A代表はガーナを選んだボアテングは、ヘルタ・ベルリンの下部組織出身で、U-21までドイツ代表としてプレーしていた。
2020/21シーズンのセリエBはプレーオフを含めて25試合に出場。5得点4アシストという数字だった。