ミランのディレクターであるパオロ・マルディーニ氏が21日、『スカイ』でヨーロッパ・スーパーリーグ構想についてティフォージに謝罪した。
ミランは18日、インテル、ユヴェントスとともにスーパーリーグに参加することを表明。しかし21日には他2クラブと同様に撤退を発表している。
サッスオーロ戦の前に『スカイ』のインタビューに応じたミランのレジェンドは、次のように語った。
「私はスーパーリーグの議論に一度も関与したことがないと明白にしたい。みんなと同じように、日曜日の夜に突然知ったことだ。私よりも上の人間の決定で動いたものだ」
「戸惑いはある。ただ、私にはミランのティフォージだけでなく、全てのティフォージに謝罪する責任がある。ミランは常にスポーツの原則を尊重してきた」