ミランは3日、セリエA第29節でサンプドリアと対戦し、1-1で引き分けた。サンプドリアのファビオ・クアリアレッラが勝ち点1を喜んでいる。
ミランは57分、テオ・エルナンデスが自陣で不用意なパスを出したところ、クアリアレッラが拾ってそのまま決めた。その後、サンプドリアが退場者を出すと、ミランは終盤に猛攻。イェンス・ペッター・ハウゲのゴールで追いつき、1-1で試合を終えている。
クアリアレッラは『スカイ』で次のように語った。
「ゴールを決めるのはいつもうれしい。自分の強さは分かっているよ。チャンスがきたら、それを逃さないことだ。ボールがきたときには少し見えていた。簡単じゃなかったけど、うまくいったね」