ミランは20日、セリエA第13節サッスオーロ戦で2-1の勝利を収めた。ラファエル・レオンが試合後、『スカイ』でコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。
レオンは開始直後に先制点。キックオフで一気に攻撃を仕掛けたミランは、ハカン・チャルハノールのパスを受けたレオンがそのままゴールを決めた。6.76秒でのゴールはセリエA最速記録となっている。
そのレオンは試合後、先制点が狙いどおりだったかと問われると、「そうだよ。僕たちは常に前を目指している。チームのためにうれしい。僕たちは最高の仕事ができたね」と語った。
試合について同選手は「僕たちはミランだ。すごく大事な試合だった。最近勝ち点を落としていたからね。良いスタートを切ることが大事だったよ」と振り返っている。