ミランはハカン・チャルハノールの契約延長に向けて順調なのだろうか。『コッリエレ・デッラ・セーラ』は18日、「非常に複雑」と伝えている。
ミランは今週、代理人のゴードン・スティピック氏と会談を行った。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』はこの会談がうまく進み、「大きな前進があった」と記している。
だが、『コッリエレ・デッラ・セーラ』はそうではないとみている様子。チャルハノールが依然として500万ユーロの年俸を要求しているのに対して、ミランは350~400万ユーロを限度としており、「契約延長交渉は非常に複雑なまま」と伝えた。
チャルハノールの契約は2021年6月30日まで。このままいけば年明けから他クラブとの交渉が可能になる。
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