ミランは1日、セリエA第6節でウディネーゼと対戦し、敵地で2-1の勝利を収めた。1ゴール1アシストのズラタン・イブラヒモビッチが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残した。『MilanNews』が伝えている。
「良いゴールだったけど、それより勝ったことが大事だ。難しい試合で勝ち点3を得た。オレたちは常にもっと求めていることを示した。チームは働き、苦しんでいる。うまくいっているね」
「全員がボールを欲しがっている。みんなにチャンスがあり、試合を決めることができる。ブラヒムは良い形で入った。オレたちはヨーロッパで最も若いチームだ。最高の若手たちで、オレを若く感じさせてくれる。すごく気持ちが入っていて、試合でも練習でも決して満足しないね」
「プレッシャーはオレに任せればいい。好きだしね。若いヤツらが感じることはない。オレがやるよ。みんなは信じて取り組み続ければいい。困難な時期は誰にでもやってくる。それもシーズンの一部だ。ポジティブに日々取り組み続けることが大事だね」
「ミランは順調に進んでいる。1試合ずつ取り組んでいて、その結果として最終的にどこまでいけるかだ。オレたちはクラブとしても個人としても目標がある。ティフォージがこのミランを早く見られるようになるといいね」