ミランは29日、ヨーロッパリーグ・グループステージ第2節でスパルタ・プラハをホームに迎え、3-0で勝利した。後半から出場して1ゴールを記録したFWラファエル・レオンが試合後、『スカイ』と『ミランTV』にコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。
「ゴールを決めてチームの助けになることができてすごく満足している。妥当な結果だね。僕たちはもっとゴールを決められたかもしれないけど、いずれにしても素晴らしかったよ」
成長
「大事なのは信頼だ。昨シーズンの僕は新しいリーグ、新しい国にフィットしなければいけなかった。ミステルとは良い感じだし、チームメートともだね。ゴールを決めたりアシストをしたりすると、すごく良い気分になれるよ」
ポジション
「ミステルに言われたポジションをどこでもやるよ。センターフォワードならよりゴールに近いから、得点する機会も増えるね」
「ミステルはセンターフォワードでプレーするときはエリア内にとどまってゴールを狙うように言っている。ウイングのときはアシストを狙うように言われるね」
ディオゴ・ダロト
「彼ととても良い感じだ。僕は子供の頃に彼と代表で一緒だった。僕たちは彼がチームに入るのを手助けしている。それにイタリア語を教えているよ。これを続けていかないとね」
ティエリ・アンリとの比較
「ちょっとそうかもね。走り方とか…」
ステファノ・ピオリ監督
「ミステルはいつも僕に話しかけてくれる。僕に映像を見せて、どのタイミングで飛び出すべきだとか、もっと違いを生み出すように言われるよ。ミステルは僕たちに、楽しむことが何よりも大事だと繰り返す。それが違いになるね」