ユヴェントスは20日、セリエA第34節でラツィオをホームに迎え、2-1の勝利を収めた。ラツィオのシモーネ・インザーギ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残している。『TuttoJuve』が伝えた。
「1点目はノーコメントだ。映像も見ていない。2点目はミスだ。我々はパーソナリティを持ってプレーした。ここで勝ち点が欲しかった」
「尊重すべきスケジュール、尊重すべきルールが存在する。疑問の残るエピソードはある。オルサートもマッツォレーニも私が信頼しているレフェリーだ。前進しなければいけないし、次の試合に進まなければいけない。イグアインを外してディバラを置くような強力な相手を我々は苦しめた」
「我々は準備を間違えてはいない。いくつかの筋肉系のケガがあり、プリマヴェーラの選手を起用することになった。簡単に入り込めるわけではないね。このチームでチャンピオンズリーグを戦うことになれば、選手層を改善しなければいけなくなるだろう」