パリ・サンジェルマンが、ラツィオから大型補強を狙っているという。フランス『レキップ』の報道をもとに『ANSA通信』が伝えている。
これによると、パリ・サンジェルマンが狙っているのはMFセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチとDFアダム・マルシッチの2人。
ミリンコビッチ=サビッチについては以前から注目されていたが、新たにマルシッチにも関心を示しているという。こちらはトーマス・ムニエの後任として考えられているようだ。
マルシッチは1500万ユーロ程度の評価額で、パリ・サンジェルマンは合わせて8000万ユーロを出す準備があるという。
パリ・サンジェルマンはミランのDFテオ・エルナンデスにも興味を持っていたが、こちらはミランが5000万ユーロを要求したためブレーキがかかったとみられている。
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