ラツィオの改革は続く トートにオファー、ロマニョーリはマンチーニのもとへ?

インシーニェかダニエル・マルディーニかも注目

今冬のメルカートで積極的な動きを見せているラツィオは、まだ選手の移籍が続きそうだ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が12日の状況を伝えた。

タティ・カステジャノスとマテオ・ゲンドゥージを放出し、ペタル・ラトコフとケネト・テイラーを獲得したラツィオは、次なる補強にも着手している。

特に中盤はマウリツィオ・サッリ監督が補強を求めるポジションで、現在はアレックス・トートとクインテン・ティンバーが候補だ。

トートに関しては、所属クラブであるフェレンツヴァーロシュの要求額が1600万ユーロであるのに対し、ラツィオの提示額は1200万ユーロにとどまっており、まだ合意には至っていない。

ティンバーはフェイエノールトとの契約が2027年までとなっているため、移籍金は比較的抑えられるが、選手側の要求する年俸が300万ユーロほどで、さらに代理人に支払う手数料も問題で、「取引はかなり複雑」とのことだ。

いずれにしても、資金捻出のために、ラツィオはさらなる選手放出を必要としている。

アレッシオ・ロマニョーリに対しては、アル・サッドのロベルト・マンチーニ監督が獲得を希望している模様。そのほかに、フィサヨ・デレ=バシル、レダ・ベラヤネ、ヌーノ・タバレス、マッテオ・カンチェッリエーリ、グスタフ・イサクセンらがクラブを離れる可能性がある。

前線補強を巡っては、クラブ内で意見が分かれているようだ。

サッリ監督は、元教え子で現在フリーとなっている34歳の大ベテラン、ロレンツォ・インシーニェの加入を強く希望しているが、ファビアーノSDは将来性を含めてダニエル・マルディーニの獲得を推しており、まだ結論は出ていないという。

大きな改革が進むラツィオは、冬の移籍市場でどのようにチームが変わるだろうか。

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