ガラタサライがサッカー日本代表MFを狙う
ラツィオの鎌田大地が、トルコに電撃移籍するかもしれない。『ファナティック』などトルコメディアの報道が、イタリアでも取り上げられている。
トルコの移籍市場は2月9日に閉鎖となる。そこで、期限ぎりぎりになってガラタサライが鎌田を狙っているという。
ガタラサライは現在、ハキム・ツィエクのアル・シャバブ移籍が話題になっているとのこと。こちらの退団が決まれば外国人選手枠に空きができるため、鎌田を獲得するとのことだ。
一部メディアでは、鎌田がすでにガラタサライと合意に達しており、あとはクラブ間の交渉のみとも言われている。
ラツィオでベンチを温めている鎌田は、半年でイタリアを離れるのだろうか。