インテル戦も控えるラツィオでトラブル解決
ラツィオがマティアス・ベシーノをチームに戻したようだ。『LaLazioSiamoNoi』が8日に伝えた。
ベシーノは5日に行われたコッパ・イタリアのジェノア戦でメンバー外になった。練習中にマウリツィオ・サッリ監督と口論になり、クラブも最近の態度を問題視していたようで、チームから外すという決定になった。
その後、ベシーノは自身のSNSを通じて今回の事態を釈明したが、そこに謝罪の言葉はなかった。ジェノア戦後も個別練習しかしておらず、問題は長期化するおそれがあったところだ。
だが、8日に大きな変化があった模様。ベシーノが今回のトラブルを謝罪したようで、クラブはこれを受け入れたとのこと。すぐに全体練習に戻り、9日のエラス・ヴェローナ戦の遠征メンバーに加わると伝えられている。