ラツィオでは守備的MFが理想?
ラツィオのマティアス・ベシーノが18日、自身のポジションについて『LazioPress』のインタビューで語った。
中盤で複数のポジションをこなしてきたベシーノ。ラツィオではインサイドハーフや守備的MFとして起用されているが、本職はどこなのだろうか。
本人はインタビューの中で、次のように語った。
「みんなからインサイドハーフの選手だと思われているけど、一番効果的だったのはフィオレンティーナ時代とスパレッティのときのインテルのセントラルMFが2人のときだと思う」
「いまラツィオでどこと聞かれたら、僕としてはディフェンスラインの前と答えるよ。そのためにはたくさん練習を積まないといけないのは分かっている。ただ、サッリのもとではインサイドハーフとして練習しているね」