アトレティコ・マドリー戦で劇的ゴールに興奮の守護神
ラツィオは19日、チャンピオンズリーグ・グループE第1節でアトレティコ・マドリーをホームに迎え、1-1で引き分けた。ラストプレーで同点弾を決めたGKイヴァン・プロヴェデルが、『スカイ』でコメントを残している。
マウリツィオ・サッリ監督に上がれと言われたのか
「かなり混乱していたから、しっかり意思の疎通ができていなかった。ただ、あと30秒だぞって言われていて、時間がないってことだから上がれと言われているようなものだったね」
比較的冷静だった
「まだ実感があまりわかないよ。これから理解するものなのかもね。良い時も悪い時も、カルチョの時間はあっという間だ。今夜はハッピーだけど、勝ち点は1で、勝ったわけでもないからね」
ゴールを振り返って
「冗談を言わせてもらおうかな。インモービレから教えてもらっているんだ」
「ルイス・アルベルトはよくファーにボールを入れるから、そこにくると思っていた。そこしか空いてなかったしね。とにかく必死だった」
ユーヴェ・スタビアでのゴールとどっちが上?
「上も下もないよ。シチュエーションが違うし、重要さという意味では、どっちも素晴らしいゴールさ」