トッテナムのベテラン守護神を諦めず
ラツィオがウーゴ・ロリスとの交渉を再開したようだ。『スカイ』が21日に伝えた。
ラツィオは今夏の移籍市場でルイス・マキシミリアーノを放出したため、イヴァン・プロヴェデルの控えが不在になった。そこで36歳のロリス獲得が話題になっていたところだ。
その後、ラツィオは獲得を断念したことが伝えられていた。ロリスが出場機会の保証を求めたことが理由とされている。だが、ラツィオは再び連絡を取り始めたようで、交渉が再開したかもしれない。
36歳のロリスは、トッテナムとの契約が2024年6月末まで。今季は新加入のグリエルモ・ヴィカーリオにポジションを奪われている。