ラツィオはまだ中盤補強継続中
インテルへの移籍が破談になったラザル・サマルジッチに、今度はラツィオ行きの噂が浮上している。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が18日に伝えた。
マルコス・アントニオの放出が取り沙汰されているラツィオは、その後釜として中盤の補強が話題になっている。その候補の一人として挙がっているのがウディネーゼのサマルジッチだという。
ラツィオは7月末にもサマルジッチ獲得を試みたとされており、このときはトマ・バシッチとのトレードで話をつけようとしたが、その後インテルへの移籍が決定的になっていた。
そのほかにはフェイエノールトのマッツ・ウィーファーやマルセイユのマテオ・ゲンドゥージも候補に挙がっている模様。マルコス・アントニオかバシッチの放出が前提となるが、ラツィオは新たなMFを獲得するだろうか。