ボヌッチへの関心も継続か
ラツィオがトッテナムのGKウーゴ・ロリスの獲得を検討しているという。『スカイ』が15日に伝えた。
ラツィオは現在、ルイス・マキシミリアーノの放出が噂されているところ。同時のその代役補強についても話題になっており、ロリスの名前が挙がっているようだ。
36歳のロリスは、トッテナムとの契約が残り1年。プレミアリーグ開幕戦では今夏エンポリから獲得したグリエルモ・ヴィカーリオがゴールを守っており、ロリスは移籍の可能性があるという。
この数日でユヴェントスのレオナルド・ボヌッチに対する関心も伝えられているラツィオ。経験豊富なベテランに目を向けているのかもしれない。