16日のセリエA第8節でインテルはラツィオと対戦し、1-3で敗れた。ラツィオのマウリツィオ・サッリ監督が試合後、『DAZNイタリア』で2点目に触れた。『TMW』が伝えている。
「ディマルコが倒れたとき、プレーを続けたのはインテルだ。誰かがボールを外に出すべきだったというなら、むこうがそうすべきだった。議論することなどない。1人倒れてプレーを続けたのはむこうで、我々はプレーを続けた」
「ルールははっきりしている。こんなシーンでああだこうだ言うのはイタリアだけだ。イングランドはプレーを続けるよ」
インテルのシモーネ・インザーギ監督は、「プレーを続けたのがインテル」という指摘について、こう話していた。
「ボールを持ったラウタロ・マルティネスは、前を向いていた。ディマルコが倒れているかどうかは分からない」