「正しいタイミングだと確信した」。自信あふれるピルロ、目指すカルチョについても語る

ユヴェントス

ユヴェントスの新監督であるアンドレア・ピルロが25日、初の会見に臨んだ。その模様を『ガゼッタ・デッロ・スポルト』などが伝えている。

会見でゴンサロ・イグアインの退団やパウロ・ディバラ放出の意思がないことなどについて語ったピルロ監督。その他のテーマについても話した。

「前の時期には欠けていた熱意を取り戻したい。主導権を握るプロアクティブなカルチョを目指している。昨日、選手たちに言ったのは2つだけだ。常にボールを持つこと。そして、失ったらすぐに取り返すことだ」

「我々には多くのカンピオーネたちがいるが、私と同じ特長を持つ選手はいない。彼らの独自性をいかしたい。アルトゥールは素晴らしい選手だ。センターでもインサイドハーフでもできる。組み立てのフェーズでは、クオリティのある全ての選手と同じように、複数の役割を担えるね」

「U-23からトップへ行くのは、考える時間もなかった。全てが迅速に進んだね。私はそこに没頭したが、この選択をしたのは、正しいタイミングだという確信があったからだ。これが運命なのかは結果次第だ。自分の可能性を大いに信じているよ」

「戦術モデルは固定しない。4バックも3バックもある。ボールを回して、失ったらすぐに奪い返すカルチョを目指す。ボールをキープする気持ち、素早く奪い返す気持ちを我々は持たなければいけない」

「熱意をもたらすには、トレーニングを重ねて、選手たちと話し、チームに参加させて、新しいスタイルを理解してもらうことが必要だ。働くのはピッチ上だが、人としての関係性や心理的なものがある」

「目標は勝利。簡単なことではないが、我々はそのためにいる。欲求と結束が加われば、コンテのユーヴェにも届くだろう。そういう精神で臨まなければいけない。そういう仕事に対するDNAや犠牲といったものを取り戻したい」

「クリスティアーノ・ロナウドとは、合流の数日前に電話で話した。昨日も話したよ。ほかの選手ともね。技術的なことについては、これから話す機会があるね」