ユヴェントスがウォルヴァーハンプトンのFWラウール・ヒメネス獲得交渉を始めた。『スポルトメディアセット』が伝えている。
ファビオ・パラティチSDはロンドン入りし、イングランドのクラブと交渉を始めた。その中でも重要な案件が、ラウール・ヒメネスだと言われている。
ユヴェントスはアンドレア・ピルロ新監督のチームをつくるため、余剰戦力を手放し、サラリーを抑えることに集中している。そこで候補となっているのが、29歳のラウール・ヒメネスだ。
代理人のジョルジュ・メンデス氏と何度も連絡を取ったユヴェントスは、ウォルヴァーハンプトンと話を進めるため、戦力放出をいとわない覚悟。アレックス・サンドロ、ドグラス・コスタ、アーロン・ラムジー、ダニエレ・ルガーニといった新プロジェクトから外れそうな戦力を差し出す準備があるようだ。