ユヴェントスのDFマタイス・デ・リフトが、肩の手術を受けることを明かした。『スカイ』に語っている。
昨年夏にユヴェントスの一員になったデ・リフトは、シーズン序盤こそ不安定なところを見せたが、その後はイタリアにも慣れてチームの貴重な戦力となった。
しかし、11月から肩にトラブルが発生。試合中にたびたび肩を抑えるシーンが見られている。
ユヴェントスは7日のチャンピオンズリーグでリヨンに屈して敗退が決定。これでシーズンが終わったことで、デ・リフトは問題の解決に動くことになる。
デ・リフトは「肩の手術を受けないといけない」と『スカイ』にコメント。
「もちろんラウンドを突破できずに残念だけど、今は回復に時間が必要なんだ」と語った。