ユヴェントスは7日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16でリヨンと対戦した。2試合合計2-2のアウェイゴール差で敗退が決まったあと、マウリツィオ・サッリ監督が『スカイ』や『メディアセット』にコメントを残している。『TuttoJuve』が伝えた。
「私からみて、良い試合ができていた。開始10分でPKがあり、気持ちが切れる可能性もあったが、2-1としたあとも3,4回の決定機をつくった。敗退という事実さえなければ、今夜はとても満足できていただろう」
「敗退は残念だが、チームについてはとても満足している。最後まで突破を信じてプレーした。妥当ではないPKで失点してしまったが、これについて議論したいわけじゃない。とにかく残念だよ」
「敗退でとても腹が立っているよ。私には契約があり、来シーズンを戦う準備ができている。チャンピオンズリーグは現時点でイタリアのクラブにはとても難しい。20年前とは違う。今は我々よりも優れた国があるというのが事実だ」