ユヴェントスは4日、セリエA第30節でトリノとのダービーマッチを戦い、4-1で快勝した。クリスティアーノ・ロナウドが試合後、『スカイ』にコメントを残している。『TuttoJuve』が伝えた。
ロナウドは2-1で迎えた61分、FKを直接決めて、またしてもパウロ・ディバラとのアベック弾を達成している。また、ユヴェントスに加入して43本目にして、初めてのFK直接弾となった。
「このゲームが難しいものになると僕たちは分かっていた。でも、良いプレーができたし、勝つことができた。ラツィオに圧力をかけることができたね」
「FKでゴールを決める必要があったんだ。もっと自信を持てるようにね」
「今日の狙いが勝つことだというのはみんな理解していた。難しい試合になるだろうと思っていたけど、勝ったよ。ラツィオにプレッシャーをかけられたけど、自分たちのことに集中することが大事だね」
――“ディバウド”が4戦連続弾
「大事なのは勝つことで、決めるのがクリスティアーノだろうとディバラだろうと大したことじゃない。ディバラも僕も良い状態だけど、チーム全体が良いね。自信を深めているところだ。ミラン戦でも勝ちにいくよ」