ユヴェントスのMFミラレム・ピアニッチは、バルセロナ移籍の話が消滅するかもしれない。スペインメディアの報道として、『TMW』が伝えている。
しばらくバルセロナ移籍が伝えられているピアニッチ。本人はこの移籍を受け入れた模様だが、クラブ間の交渉が進んでいない。
バルセロナがピアニッチと交換に差しだそうとしたMFアルトゥールはユヴェントス行きを望まなかった。そこで、ネルソン・セメド、アンス・ファティ、フレンキー・デ・ヨングといった代替候補が出たものの、ユヴェントスは興味を示さなかったとのこと。
そのため、現在は交渉が完全に停止したと報じられている。