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サッリ「アグレッシブさは良くなった」。ブーイングについては「レアル・マドリーと対戦したときは驚いた」【ユヴェントス対ブレッシア】

 ユヴェントスは16日、セリエA第24節ブレッシア戦をホームで戦い、2-0の勝利を収めた。マウリツィオ・サッリ監督の試合後の会見の様子を『TuttoJuve』が伝えた。

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――ユヴェントスは復調したか

「チームはやらなければいけないことをした。リードしたあとは数的優位で我慢強くボールを回した。2得点を決めてポストに当たったシュートが3つあった。フィジカルレベルについてはまだ分からないが、アグレッシブさという側面ではこの数試合に比べて良くなっている。コンディションの数値は同じだが、見た感じでは悪くなっている。チームは必要なことを全てやってきた。ディバラは自由度の高い動きをした。クアドラードはパウロの動きに合わせてうまくやったね」

――後方からの組み立てがうまくいかないときにブーイングがあった

「チームは後ろから組み立てることができる。もちろん、それによってリスクもあるが、それは正常なことだ。スタジアムはどのように反応することだってできる。とても慣れているから、要求も高くなる。最初にレアル・マドリーと対戦したときは衝撃だったよ。最初のパスミスでベルナベウが怒ったんだからね。ティフォージの慣れによるものだ」

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