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ピアニッチの状態は17日の検査待ち。「恥骨炎はない」とサッリ【ユヴェントス対ブレッシア】

 ユヴェントスは16日、セリエA第24節ブレッシア戦をホームで戦い、2-0の勝利を収めた。マウリツィオ・サッリ監督が試合後の会見で、MFミラレム・ピアニッチについて語っている。様子を『TuttoJuve』が伝えた。

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 ピアニッチはこの一戦に途中出場したが、すぐに交代となった。サッリ監督は「まだコンディションは分からない。明日の検査結果を待たなければいけない。内転筋は実際とは違った感覚を与えることがしばしばあるが、その逆も起こり得ることだ」と述べた。

 さらに、「内転筋に継続的な痛みがあったわけではない。なんらかの動きによるものだ。様子を見ていこう。彼に恥骨炎の症状はない。前のケガとほかのケガの間に継続的な問題はない」と語っている。

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