ユヴェントスは16日、セリエA第24節ブレッシア戦をホームで戦い、2-0の勝利を収めた。マウリツィオ・サッリ監督が試合後の会見で、MFミラレム・ピアニッチについて語っている。様子を『TuttoJuve』が伝えた。
【ユヴェントス対ブレッシア】キエッリーニ復帰! 退場者出したブレッシアに快勝【セリエA第24節】
ユヴェントス 2-0 ブレッシア 【セリエA第24節@アリアンツ・スタジアム】 37分 [退場] アイェ(ブレッシア) 38分 1-0 ディバラ(ユヴェントス) 75分 2-0 クアドラード...
ピアニッチはこの一戦に途中出場したが、すぐに交代となった。サッリ監督は「まだコンディションは分からない。明日の検査結果を待たなければいけない。内転筋は実際とは違った感覚を与えることがしばしばあるが、その逆も起こり得ることだ」と述べた。
さらに、「内転筋に継続的な痛みがあったわけではない。なんらかの動きによるものだ。様子を見ていこう。彼に恥骨炎の症状はない。前のケガとほかのケガの間に継続的な問題はない」と語っている。