ユヴェントスは16日、セリエA第24節ブレッシア戦をホームで戦い、2-0の勝利を収めた。開幕節以来の復帰となったジョルジョ・キエッリーニが試合後、『スカイ』にコメントを残している。『TuttoJuve』が伝えた。
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ユヴェントス 2-0 ブレッシア 【セリエA第24節@アリアンツ・スタジアム】 37分 [退場] アイェ（ブレッシア） 38分 1-0 ディバラ（ユヴェントス） 75分 2-0 クアドラード...
――5カ月半ぶりのピッチ。悪夢は終わった？
「いや。その最悪の部分は終わったね。これからはもっと困難がやってくる。満足だよ。少しずつ良くなってきた。今日はミステルとチームメートに感謝だ。僕にはエネルギー面の刺激が必要だった。今日のラスト15分がそれになる。これからもっとやっていかなければいけない。再びみんなに追いつくためにね。ラスト3カ月でチームメートの助けになりたいんだ」
――ミラン、インテル、リヨンとの大事な試合に向けて戻ってきた？
「準備はできていると期待している。とにかくチームメートがよくやっているところだ。僕はその力になれればと思っている。この数週間で少しずつ良くなってきた。貢献できたらうれしいね」
――ユヴェントスの状況
「コッパ・イタリア準決勝のファーストレグで良い結果を出し、チャンピオンズリーグが近づいている。だから、この5カ月半のチームメートの頑張りに感謝しなければいけない。これから難しいことは分かっている。ここまでたくさんプレーしてきた仲間に熱気をもたらせたらと思う。フレッシュな力が必要なことは理解している。自分がそれになれたらと思うんだ」
