サッスオーロのFWジェレミー・ボガが、クラブの公式サイトでチームメートからの質問に答えた。『トゥットスポルト』などが11日に取り上げている。
チェルシーの下部組織出身でレンヌ、グラナダ、バーミンガムへのレンタルを経験したボガは、2018年にサッスオーロに完全移籍で加入。イタリア2年目の今シーズンにブレイクを果たした23歳だ。
ボガは「イングランド、スペイン、フランス、イタリアと、ここ4年で素晴らしい国々でプレーしてきた。その中でセリエAとリーガは僕の資質に合ったリーグだと思う。僕はスピードとテクニックが売りだね」と語った。
また、サッスオーロで最も印象的だったときについて問われると「2つある」とコメント。「まずはケガから戻ったときだ。本当にうれしかったよ」と振り返っている。そして「もう一つはユヴェントス戦だ。ブッフォンのような伝説的な、GKの象徴のような選手からゴールを奪うことができたんだ」と話している。
◆ボガのユヴェントス戦のゴール(セリエA公式YouTube)
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