ユヴェントスは2日、セリエA第22節フィオレンティーナ戦をホームで戦い、3-0の勝利を収めた。フィオレンティーナのロッコ・コンミッソ会長が『DAZNイタリア』で判定への怒りを語っている。『TuttoJuve』が伝えた。
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ユヴェントス 3-0 フィオレンティーナ 【セリエA第22節@アリアンツ・スタジアム】 40分 1-0[PK] ロナウド(ユヴェントス) 80分 2-0[PK] ロナウド(ユヴェントス) 90+...
「私はここにきて半年、審判団に何かを言ったことはない。ただ、こんな形で試合を決めていいわけがない。不愉快だ。ジェノア戦でもあったし、インテル戦も2つめのPKはなかった。審判が試合を決めていいわけがない。選手たちがやるべきだ」
「ユヴェントスは3億5000万(ユーロ)も選手に投じている。審判の助けなんて必要ないだろう。本当に怒り心頭だ。審判のおかげではなく、ユヴェントスの選手で勝つべきだ」
「選手たち全員が怒っている。士気は下がるし、彼らのために残念だ。我々の1000人のティフォージがこんな扱いを受けるのは不当だ。ユヴェントスは強く、偉大なチームだ。レフェリーの力なんて必要ないんだよ」