ユヴェントスは28日にマッティア・デ・シーリオをパリ・サンジェルマンへ移籍させるかを決断するようだ。『スカイ』などが27日に伝えている。
「デ・シーリオ-クルザワ」の成立を示唆するパラティチ。エムレ・ジャンは「残留してほしいが…」
ユヴェントスのファビオ・パラティチSDが26日のナポリ戦の前に『スカイ』で移籍について語った。『TuttoJuve』などが伝えている。 ――マッティア・デ・シーリオとレイバ...
ユヴェントスとパリ・サンジェルマンの間では、デ・シーリオとレイバン・クルザワのトレードが浮上している。クラブ間の交渉は進んでおり、金銭なしのシンプルな取引となることはほぼ合意に達している様子だ。
ただ、最終的な交渉は28日に延期されたとのこと。ユヴェントスとしては、「左右両方をこなせてマウリツィオ・サッリ監督が戦力の一部とみなしているデ・シーリオをこのまま手放すべきかどうかで悩んでいる」(ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者)。そこで、27日の夜に結論を出し、28日の交渉に臨むとのことだ。