ユヴェントスは26日、敵地でセリエA第21節のナポリ戦を戦い、1-2で敗れた。レオナルド・ボヌッチが試合後、『スカイ』にコメントを残している。『TuttoJuve』が伝えた。
【ナポリ対ユヴェントス】ナポリに敗れて今季2敗目。インテルとの勝ち点差は「3」【セリエA第21節】
ナポリ 2-1 ユヴェントス 【セリエA第21節@サン・パオロ】 63分 1-0 ジエリンスキ(ナポリ) 86分 2-0 インシーニェ(ナポリ) 90分 2-1 ロナウド(ユヴェントス) ▼先...
「僕たちが戦ったのは、100%以上のナポリだった。セカンドボールに対してアグレッシブでずるさもあった。僕たちは感情的な観点からいえば99%を出した。2つのシンプルなエピソードでやられてしまった。これを教訓にしないとね。僕たちにはクオリティがある。ただ、いつも全てを出し切らないといけない」
――インテルとラツィオの結果の影響?
「ピッチに立つときは、プレーして勝つことだけだ。今夜はやるべきことをしなかったからこうなっただけだね。ナポリが全てを出していたこともある。リーノのことは知っているし、こういった試合で力を出し切ってくることは分かっている」
――デ・リフトの成長
「良いレベルでやっている。すごく良い試合をしていた。彼は若い。でも、守備を後ろから統率し始めている。少しずつ成長しているよ」
――トリデンテ
「カルチョではタイミングをスピードがすごく重要だ。もしパス回しが遅ければ難しくなる。相手が状況を把握してポジションをとれるからね。僕たちはディバラに守備面での頑張りも求めている。そして攻撃時の輝きが足りなかったのかもしれない。でも、僕たちはパススピードが足りなかったね」