チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦の組み合わせ抽選会が16日に行われ、ユヴェントスはリヨンと対戦することが決まった。パベル・ネドベド副会長が『スカイ』にコメントを残している。
【ユヴェントス対ウディネーゼ】トリデンテで新たな可能性。再びインテルとらえる【選手採点・コメントe...
ユヴェントス 3-1 ウディネーゼ 【セリエA第16節@アリアンツ・スタジアム】 9分 1-0 ロナウド(ユヴェントス) 37分 2-0 ロナウド(ユヴェントス) 45分 3-0 ボヌッチ(...
「昨年はこのラウンドでアトレティコ・マドリーを引いたからね。満足できるだろう。ただ、チャンピオンズリーグのこのラウンドだ。良い状態で2月、3月を迎えなければ、何もできないだろう」
「リヨンとの対戦は2014年と2016年を覚えている。ただ、何の意味もない。その瞬間にどういった状態にあるかだけだ。それは我々にとって非常に重要だね。我々はそこに注意を払っている」
――チャンピオンズリーグでトリデンテは?
「彼らがプレーするのを見られるのはうれしい。ただ、昨日がスタメンで初めて3人同時起用されたゲームだと言っておかなければならない。私的には、一緒にやれると思う。あとはサッリが決めることだ」
――リヨンの印象
「リヨンのことは追っていなかった。当たらないと思っていたからね。イングランド勢を予想していたよ。これから研究だね。テクニカルスタッフたちは優秀だ」
――ユヴェントスにとってチャンピオンズリーグは?
「強迫観念になる必要はないが、目標であることは認めなければいけない。ほかのクラブと十分に戦えると感じている。ただ、チャンピオンズリーグでは一瞬うまくいかなければ、それで敗退となってしまう。だからこそ、チャンピオンズリーグだけを目標にシーズンを戦うことは不可能だ」