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サッリ「ベスト16はどこも強敵」。トリデンテにも言及【レバークーゼン対ユヴェントス】

 ユヴェントスは11日、チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でレバークーゼンと対戦し、敵地で2-0の勝利を収めた。マウリツィオ・サッリ監督の会見の様子を『TuttoJuve』が伝えている。

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――スタメンでトリデンテを見られるのはいつ?
「いつかは分からない。今日は3人全員がプレーする条件がそろったということだ。彼らが前半プレーしていたら、おそらく違う形になっただろう。相手の運動量が落ちて中盤とディフェンスラインの間に大きなスペースが生まれたとき、我々は3人を使うことができた」

――次のラウンドの抽選
「ベスト16だ。ヨーロッパのトップがいる。どこが相手でも大きな敵だ。そして、さらに3、4チームはもっと強力な敵だ。ただ、ドローの希望はない。2位通過チームも非常に危険だ。イングランド勢もいる。どうなるだろうね。とにかく、フィジカルもメンタルも最高の状態で臨むことだ。相手がどこになってもね」

――デミラルが好パフォーマンス
「4バックはみんな良いプレーだったと思う。デミラルは中でもアグレッシブで爆発力があり、スピードもある。素晴らしいプレーだったね。技術面でもほとんどミスはなかった。ただ、4人とも良いプレーだったよ。私を満足させてくれるパフォーマンスだったあね」

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