ユヴェントスは7日に行われたセリエA第15節のラツィオ戦を1-3で落とした。ラツィオのセルゲイ・ミリンコビッチ=サビッチは試合後、『DAZNイタリア』にコメントを残している。『TuttoJuve』が伝えた。
【ラツィオ対ユヴェントス】初黒星で首位浮上ならず。インテルと勝ち点2差に【選手採点・コメントetc.】
ラツィオ 2-1 ユヴェントス 【セリエA第15節@オリンピコ[ローマ]】 25分 0-1 ロナウド(ユヴェントス) 45+1分 1-1 ルイス・フェリペ(ラツィオ) 69分 [退場] クアド...
「試合前にも言ったとおり、自分たちの試合をすればやれると思っていた。ユヴェントスは良い状態ではなかったね。でも、僕たちは僕たちのカルチョをして、ホームで勝ち点3を手にしたんだ」
――スクデット?
「僕たちは1試合ずつ勝つことだけを考える。冷静にいかないとね。スクデットは大きな言葉だ。僕たちは前を向いて、それぞれの試合に勝つことだけだよ。その上でどうなるかだね」
――得点について
「ユーヴェを倒したことは感動的だ。彼らを相手に決められたことも感動的だね。ゴールの感想は、2、3回見直したあとにするよ」
――ルイス・アルベルトのスパイクを磨いたが…
「彼がボールを持ったらすぐ、僕は動き出す。彼のボールはいつも最高だよ」
――インサイドハーフで向上したか
「頭の中ではそうだね。走る量を増やさなければいけない。でも、それができれば、よりチームを助けることができるんだ」