ユヴェントスは7日に行われたセリエA第15節のラツィオ戦を1-3で落とした。マウリツィオ・サッリ監督は試合後、『JTV』で次のように話している。
【ラツィオ対ユヴェントス】初黒星で首位浮上ならず。インテルと勝ち点2差に【選手採点・コメントetc.】
ラツィオ 2-1 ユヴェントス 【セリエA第15節@オリンピコ[ローマ]】 25分 0-1 ロナウド(ユヴェントス) 45+1分 1-1 ルイス・フェリペ(ラツィオ) 69分 [退場] クアド...
「65分まではうまくやっていた。退場者が出るまでだ。前半はとても良かった。今シーズン、ここまでで最も良かったと言ってもいいくらいだろう。前半のうちに2-0とすべきところで1-1になってしまった。その後は退場が出るまで互角だった。ただ、ボールは支配していたし、やれると感じていたよ。だが一つのエピソードが不利な方向へ働いた。それがこの結果につながっている。ただ、パフォーマンス自体は成長を感じられるものだった」