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サッリ「退場が出るまでは順調だった」【ラツィオ対ユヴェントス】

 ユヴェントスは7日に行われたセリエA第15節のラツィオ戦を1-3で落とした。マウリツィオ・サッリ監督は試合後、『JTV』で次のように話している。

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「65分まではうまくやっていた。退場者が出るまでだ。前半はとても良かった。今シーズン、ここまでで最も良かったと言ってもいいくらいだろう。前半のうちに2-0とすべきところで1-1になってしまった。その後は退場が出るまで互角だった。ただ、ボールは支配していたし、やれると感じていたよ。だが一つのエピソードが不利な方向へ働いた。それがこの結果につながっている。ただ、パフォーマンス自体は成長を感じられるものだった」

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