ディバラ「ベンチの選手は決定を尊重している」。マラドーナのようなゴールという声には…【ユヴェントス対アトレティコ・マドリー】

　ユヴェントスは26日、チャンピオンズリーグ・グループステージ第5節のアトレティコ・マドリー戦に1-0で勝利し、グループ首位を決めた。見事なFKで決勝弾を決めたパウロ・ディバラが、『メディアセット』にコメントを残している。

「ゴールはうれしい。前半は僕たちがとても良い試合をした。スピーディだったね。相手がとても守備を固めていたから難しかったよ。後半はさらに難しくなった。それでも僕たちが勝ったね」

「FK？ ピアニッチは僕にグラウンダーで狙ったらどうだって冗談を言っていたんだ。ただ、僕は上を狙うことにした。良くやったと言ってくれたよ」

「ベンチになるのは難しい？ それは監督が決めることだ。僕たちはみんな良い状態だし、みんながベストを尽くしている。イグアインはアタランタ戦ですごかった。そして、ベンチになったね。ベンチになる選手は、しっかり監督の決定を尊重している。今もそうだし、これからもそうだ」

「マラドーナのようなゴール？ 大袈裟に言うのはやめよう」

「僕のベストシーズン？ 2年前もすごく良いスタートを切った。これを続けていけたらいいね。貢献を続けていくことが大事だ。その先にゴールがあったらなお良いことだね」。