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イグアイン「ロナウドの玉座を奪う必要はない」【ユヴェントス対アトレティコ・マドリー】

 ユヴェントスFWゴンサロ・イグアインが25日、アトレティコ・マドリー戦の前日会見に臨んだ。『トゥットスポルト』がその様子を伝えている。

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「僕はハッピーだ。残留を選んだことだけじゃなく、仲間やクラブ、スタッフからの扱いもうれしく思う。ここに残って最高にハッピーだよ。素晴らしい時間を過ごしている。ここまでうまくいっているけど、シーズンは長い。ここから最後まで、まだたくさんのことを示していかなければいけないね」

 前線ではクリスティアーノ・ロナウド、パウロ・ディバラも結果を残しており、指揮官を悩ませている。

「すごい選手がいるとき、プレーする機会を最大限にいかさなければいけない。僕とパウロは、ベストを尽くそうとしてきた。監督がそれをサポートしてくれたね」

「ディバラとロナウドとプレーするときの違い? 異なる選手だ。誰だってすごい選手と一緒にプレーするのは好きで、彼らはそういった選手だね。僕はどちらともフィットしたい」

「僕は(ロナウドから)玉座を奪う必要がない。ロナウドが何者かなんて、僕たちは知っている。僕はチームの勝利に貢献する。僕たちは全員が重要だ。プレーしている選手もそうじゃない選手もね」

 マウリツィオ・サッリ監督についても話した。

「僕は監督の下でキャリアで最高のシーズンを過ごしてきた。監督が何を求めるかは知っている。一緒に働くことができてうれしいよ」。

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