かつてフィオレンティーナなどで活躍した元アルゼンチン代表のガブリエル・バティストゥータが、23日に行われたアタランタ対ユヴェントスの判定を非難した。自身のツイッターを更新している。
【アタランタ対ユヴェントス】鬼門で大苦戦も結局勝ち点3。イグアインのドッピエッタとディバラ弾で逆転...
アタランタ 1-3 ユヴェントス 【セリエA第13節@ジェビス・スタジアム】 56分 1-0 ゴセンス(アタランタ) 74分 1-1 イグアイン(ユヴェントス) 82分 1-2 イグアイン(...
「今のVARの使い方は退屈で馬鹿げている。レフェリーは自分たちの裁量でやりすぎで、改善すべきところはたくさんある」
この一戦では、特にハンドに関するジャッジが注目されている。『コッリエレ・デッロ・スポルト』は「3つのハンド、多くのカオス」と記した。問題となっているのは、以下の3つのハンドだ。
1.エムレ・ジャンが相手パスを右足でブロック。これで浮いたボールが広げた右手に当たる
→PKに
2.相手クロスをエムレ・ジャンが左足でブロック。左ひじに当たる。エリアの内外は微妙なところ
→OFRでノーファウル
3.クアドラードの守備からユヴェントスが速攻。イグアインの逆転弾生まれる。クアドラードがボールを奪う際に手に当たっていた
→ファウル認められずユヴェントスのゴールに
●クアドラードのハンドの瞬間(コッリエレ・デッロ・スポルト)
Il fallo di mano di Cuadrado che ha fatto infuriare l'Atalanta
La fotosequenza dell'episodio discusso nell'azione che ha portato al secondo gol della Juve firmato da Higuain (frame Sky Sport)