ユヴェントスは23日、セリエA第13節のアタランタ戦で3-1の逆転勝利を収めた。マウリツィオ・サッリ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残している。
【アタランタ対ユヴェントス】鬼門で大苦戦も結局勝ち点3。イグアインのドッピエッタとディバラ弾で逆転...
アタランタ 1-3 ユヴェントス 【セリエA第13節@ジェビス・スタジアム】 56分 1-0 ゴセンス(アタランタ) 74分 1-1 イグアイン(ユヴェントス) 82分 1-2 イグアイン(...
「リズムとインテンシティが素晴らしく、イタリアのカンピオナートではないようにすら思えた。我々は良いスタートを切ったが、PKのあとでペースを失い、アタランタに苦しめられた。それでも混戦から同点として最後まで勝利を信じて戦った。ラスト20分はうまくいったね」
「イグアインとディバラ? アタランタ相手に支配するのは難しかった。どこにとっても難しいはずだ。アタランタ戦は、歯医者に行くようなものだ。前半がまさにそうだった。スペースを広げようと試みてもうまく使えなかった。それがラスト20分で良くなったね」
「ロナウド? 火曜日に間に合うことを願っている。彼は痛みを抱えてプレーして精神的に疲弊している。ひざに負担をかけずにトレーニングする方法を見つけなければいけない。一度立ち止まるのは正しいことだ」