ユヴェントスは22日、チャンピオンズリーグ・グループD第3節でロコモティフ・モスクワをホームに迎えて2-1で勝利した。マウリツィオ・サッリ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残している。
「問題はわずかだった。試合は難しくなった。それから我々はリスクを冒し、とても攻撃的にした。リスクはあったよ。ボール支配率はレコードだった」
「トリデンテ? 相手にカウンターの体力がないと感じたので、危険な選択ができた。気に入らなかったところ? こちらの失点は、相手のGKからのロングフィードからだった。我々は間違った試合をしたわけではない。ただ、素晴らしかったというレベルではない。フィジカル的に最高ではなかったね。3日おきの試合だ。そうなることはあり得る。今日はそこまでではなかっただろう」
「ケディラの交代? ハーフタイムにイグアインがアップに行くのが遅かった。それで彼は少し時間を欲しがったんだ。前線の3人のチョイスはまた考える。試合によってかわるものだ」。
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ユヴェントス、ロコモティフ・モスクワ戦のボール支配率が記録的
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