カルル退場判定を巡って大荒れのイタリアダービー
ユヴェントスは14日、セリエA第25節でインテルと対戦し、2−3で敗れた。ユヴェントス陣営は判定への不満から、選手たちにかん口令を敷いた。かわりにメディアの前で幹部たちがコメントを残している。
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ディレクターのジョルジョ・キエッリーニは、『DAZNイタリア』で次のように語った。
「今夜起きたことは受け入れがたい。カルチョについて語ることは困難だ。だからこそ、ルチアーノ(・スパレッティ)ではなく我々役員がここに来た」
「これがイタリアサッカーが提供すべきショーなのか? 最も重要な試合が、性急で不適切な裁定によって台無しにされた」
「毎週のようにどこかで議論が起きている一連の騒動の一つに過ぎないが、今回は我々がその当事者となった」
「(VAR介入の)プロトコルに問題がある。このようなミスがルールの枠組みで正されないのは納得がいかない。ピッチには4人の審判がいたのだから、このような事態を避ける方法を見つけるべきだった。システムが機能していないのは明白だ。我々は前向きな姿勢でシーズンをスタートさせたが、もはや引き返せない地点まで来てしまった」
ダミアン・コモリCEOは、記者会見で次のように語った。
「ティフォージに謝罪したい。今日はまともにカルチョをすることができなかった。我々は勝ち点3を失ったが、イタリアサッカーはそれ以上に多くのものを失った。これは受け入れがたいことだ。我々はクラブとして、シーズン終了まで戦い抜く」

