ユヴェントス、コロ・ムアニはドライローンで獲得へ? キエッリーニは関心を否定せず

PSGとの交渉に進展の兆し、トッテナムの対応がカギに

ユヴェントスが、ランダル・コロ・ムアニの獲得に本腰を入れているようだ。『スカイ』など複数メディアが28日に報じている。

冬のメルカートで前線の補強を狙うユヴェントスは、かつての所属選手であるコロ・ムアニの復帰に向けた動きを本格化させている。チーム内に親しい仲間が多く在籍しており、本人の説得は比較的スムーズに進むと見られている。

ユヴェントス側は、買い取りオプションを付けない“ドライローン”での獲得を希望しているが、パリ・サンジェルマン(PSG)からは明確な拒否の意思は示されておらず、クラブ間での交渉は前向きに進む可能性がある。

一方で、障害となり得るのが現在のレンタル先であるトッテナムの対応だ。

トッテナムは28日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ最終節でフランクフルトに2-0で勝利し、グループ4位でラウンド16進出を決定。コロ・ムアニはこの試合で先制点を記録するなど、チームの勝利に貢献した。このタイミングでレンタルを打ち切ることをクラブが容認するかどうかは依然として不透明だ。

ユヴェントスのディレクターであるジョルジョ・キエッリーニは、モナコ戦前に『スカイ』のインタビューに応じ、次のように語っている。

「トッテナムも今夜試合を控えていたので、コロ・ムアニについて話すタイミングではない。我々は優れた選手を常に探している。彼がここで良い時間を過ごしたのは事実だが、今はユヴェントスの選手ではない。スパレッティ(イタリア代表監督)を助けたい気持ちはあるが、まずは状況を慎重に見極める必要がある」

コロ・ムアニへの関心を否定することはなかったキエッリーニ。グループフェーズが終わってからの数日間は忙しくなりそうだ。

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