ユヴェントスに新たな負傷者、ルガーニが年内欠場か

ふくらはぎを痛め、1カ月以上の離脱へ

ユヴェントスに新たな負傷者が出た。ダニエレ・ルガーニが負傷し、しばらく欠場すると『スカイ』などが19日に伝えた。

ルガーニは18日の練習で負傷し、検査の結果、右足腓腹筋に軽度の損傷が確認された。これにより、最低でも1カ月の離脱が見込まれている。

ユヴェントスはブレーメル、フアン・カバル、ロイド・ケリーが負傷離脱となっており、ルガーニは前節トリノダービーに先発するなど、ルチアーノ・スパレッティ体制で起用されていた。

この緊急事態でDFにさらに負傷者が出ることは、ユヴェントスにとって大きな痛手となるだろう。

ユヴェントスは22日にフィオレンティーナとの対戦を予定している。スパレッティ監督は、ケリーの回復が間に合うことを願っているはずだ。

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