ユヴェントス、DF補強に新候補浮上

モナコのマウィッサに注目か

1月に守備補強が取り沙汰されているユヴェントスが、モナコのクリスティアン・マウィッサに関心を示しているようだ。『スポルトメディアセット』が17日に報じた。

マウィッサはモナコで今季リーグ戦6試合に出場している20歳のセンターバックで、ユヴェントスは最終ラインの強化に有益と考えているという。

移籍金は2000万ユーロ程度で安くはないものの、将来性を考慮すれば手の届かない額ではない。

マウィッサは、2024年夏までトゥールーズに所属していた。ダミアン・コモリCEOともつながりがあることから、今後交渉が進展する可能性もある。

ユヴェントスは、タリク・ムハレモビッチやティアゴ・ガブリエルへの関心も噂されているが、DF補強に誰を選ぶのだろうか。

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