ユヴェントス 2-1 エラス・ヴェローナ
【セリエA第4節@アリアンツ・スタジアム】
20分 0-1 ミゲル・ベロゾ(エラス・ヴェローナ)
31分 1-1 ラムジー(ユヴェントス)
49分 2-1 ロナウド(ユヴェントス)
▼先発メンバー
▼採点(『TuttoJuve』)
ブッフォン 7
ダニーロ 6
デミラル 5
ボヌッチ 6.5
アレックス・サンドロ 6
ラムジー 7
(→61分 ケディラ 6)
ベンタンクール 5.5
(→51分 ピアニッチ 6)
マテュイディ 6.5
クアドラード 7
ディバラ 6.5
(→72分 イグアイン 6)
ロナウド 7
▼採点(イタリア3紙)
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▼コメント
マウリツィオ・サッリ(『スカイ』『TuttoJuve』)
「ディバラはとても良い試合をした。ラムジーはもう少し適応が必要だ。彼はすでに十分通常の状態にある。我々のセントラルMFは相手をマークする。構築のところでもう少しできたことがあるだろう。中盤3人のうち2人を代えるとメカニズムを損なうリスクが生じる。我々はチームを構築している段階だ。我々のようなプレーを望むチームは、そういった危険が伴うものだね」
「相手は良い試合をした。彼らは良い状態で、この時期にそういった相手と戦うのは難しい。特に今日の我々にとっては危険な相手だった。つまり、我々が良い試合をしたということだ。技術面では、もっとうまくやれただろう。相手のプレッシャーに苦しんだからね。戦術的にはもっとコンパクトにやらなければいけなかった。ポジティブな面はキャラクターの部分だ」
イバン・ユリッチ(『スカイ』)
「我々はこういった試合をしたかった。ほぼ準備したとおりにできていたんだ。我々にとって、この結果は妥当ではない。どちらか一方が勝たなければいけないとしたら、それはこちらのはずだ。今日もそうだし、ミラン戦もそうだよ。ユーヴェは素晴らしいチームだ。私が言いたいのは、私の選手たちがよくやったということだよ」。