21日に行われるセリエA第4節でエラス・ヴェローナをホームに迎えるユヴェントスが、大幅なターンオーバーを敷くかもしれない。『コッリエレ・デッロ・スポルト』などが伝えている。
マウリツィオ・サッリ監督はクリスティアーノ・ロナウドを引き続き起用する見通しだが、ゴンサロ・イグアインには休養を与え、パウロ・ディバラを先発で起用する模様。そのほかにヴォイチェフ・シュチェスニーを温存し、この夏にユヴェントスに復帰したジャンルイジ・ブッフォンにゴールを任せる可能性が高いという。
トリデンテの右にはフェデリコ・ベルナルデスキが起用され、中盤の舵取り役はミラレム・ピアニッチが休養。ロドリゴ・ベンタンクールが入ると予想されている。
ミッドウィークにチャンピオンズリーグでアトレティコ・マドリーと対戦したユヴェントスは、10月のインターナショナルブレークまで週2ペースで試合が続く。そのため、ターンオーバーをあまり好まないサッリ監督もローテーションを敷くことにするようだ。
●ガゼッタも同様にターンオーバーを予想
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