左ひざ半月板損傷で再び離脱
ユヴェントスは13日、ブレーメルが左ひざ半月板の損傷し、近日中に手術を受けることを発表した。
復帰時期は手術後に判断される見通しだが、『スカイ』によれば、現時点では楽観視できる状況ではない。というのも、左ひざは昨季ブレーメルが前十字じん帯を断裂したところであり、慎重な判断が求められている。
同メディアは、少なくとも11月の代表ウィークまでは欠場が確実であり、その後については手術後の経過次第になると見ている。
ユヴェントスは今月の代表ウィーク明けにコモと対戦したあと、レアル・マドリーとのUEFAチャンピオンズリーグを控えている。そのほか、11月9日にはトリノダービーもあり、ユヴェントスにとってブレーメルの離脱は大きな痛手となりそうだ。
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